おうちクレープ、具は何にする?注意点もおさらい!
おうちクレープ 、具は何にする?注意点もおさらい!
おうちでもクレープを作れる機械があったり、その機械がなくてもホットプレートやフライパンなどで作ることができるので、おうちでもクレープを食べたいものですよね。
そこで今回はおうちで食べるクレープの具や注意点をご紹介していきます。
具は何を入れる?
おうちでクレープを作ると決めた時、具はどうしようか迷ってしまいますよね。
そこで今回はおすすめのクレープの具をいくつかご紹介していきます。
フルーツ
イチゴやバナナなどのフルーツを用意して、ホイップクリームやチョコレートソースなどをかけて巻いて食べるのはいかがでしょうか?
クレープ屋さんにあるような甘い系王道のクレープをおうちでも楽しめてしまいますよ。
欲張っていろんなフルーツをクレープの中に置いて巻いて食べるのも贅沢でいいかもしれませんね。
フルーツやホイップクリーム、チョコレートソースなどと一緒にバニラアイスやチョコレートアイスをトッピングしてみるのも美味しいですよ。
チョコレートソースの他にもイチゴソースなどのフルーツソースをかけたり、フルーツのジャムを塗ったりするのもいいかもしれませんね。
お好みでコーンフレークやカラースプレーなども用意してトッピングすれば映えるようなクレープをおうちで作ることもできてしまいますね。
あんこ
ホイップクリームと一緒にあんこを入れて巻けば和のテイストのクレープを楽しむことができます。
おうちで自分で作ることによってホイップクリームもあんこも好きなだけ入れて巻くことができるのでここは欲張ってたくさん入れてみるのもいいかもしれませんね。
白玉なんかも一緒に巻いて食べても美味しそうですよね。
ツナ
フルーツやあんこと言った甘い系のクレープだけでなく、ツナとレタス、そしてマヨネーズを入れて巻いて作るクレープも美味しいですよ。
クレープ屋さんにもありますよね。
こう言ったおかず系のクレープも美味しいですし、ご飯がわりにして食べるのも楽しくて良さそうですよね。
チーズなんかも一緒に入れれば尚美味しいので試してみてはいかがでしょうか?
ウインナー
ウインナーやトマトソース、チーズなどを入れて巻けばピザやブリトー風のクレープを楽しむことができます。
ウインナーの代わりにサラミを入れるのも美味しいですよ。
チーズはなるべくとろけるチーズやピザ用チーズなどを使うとチーズがよく伸び、さらに美味しく作ることができます。
小腹が空いた時の重めのおやつにして食べるといいかもしれませんね。
野菜
ヘルシーにお野菜たっぷりのクレープを作るのもいいかもしれません。
人参やアボカド、大根やきゅうり、キャベツやレタスなどを細かく切ってクレープに巻いて食べれば、ヘルシークレープの完成です。
ドレッシングはお好きな味のドレッシングをかけ、お好みでマヨネーズもかけて食べればもっとお野菜クレープを楽しむことができますね。
お野菜のシャキシャキ感とクレープの生地のもちもち感が病みつきになってしまうかもしれませんね。
注意点
おうちでクレープを楽しむにはいくつか注意しなければならないこともあります。
例えば熱々の機器を使ってクレープ生地を作ると思いますので火傷には気をつけなければなりません。
万が一火傷してしまった際はすぐに冷やすなど応急処置を必ずしましょう。
火傷だけではなく、様々な材料を使うことによって机周りが汚れたり、床が汚れてしまったりする場合がありますので、液状の物を扱う際はこぼれないよう十分注意したり、ポロポロ落ちるような材料を扱う際も散らばらないように注意しましょう。
もし、液状のものをこぼしてしまった際は早いうちに拭き取ったりしてあとがなるべく残らないようにするのも大切です。
ポロポロ落ちるような材料が散らばってしまった際も面倒くさがらず、そして焦らず早めに掃除機をかけたりなどをして綺麗にしておきましょう。
クレープを焼いた機器の後片付けも面倒くさがらずに早いうちにやらないとコゲが残ったりする可能性もありますので後が残らないようにしっかりと注意してすぐに洗わずとも油を拭き取ったりなど処置はしておきましょう。
まとめ
お店で注文して作ってもらうクレープも美味しいですが、自分でおうちで作るクレープも美味しいですし、少し手間はかかりますが楽しいものですよ。
お店にあるようなクレープも材料はスーパーなどで揃うものばかりですので、簡単に入手することができる分、様々な種類のクレープをおうちで楽しむことができます。
量やトッピングの仕方、そして挟む具の種類なども作るのは自分ですので自分の好みで作ることができ、ボリュームがすごいクレープも楽しむことができます。
おうちクレープを試したくなった方は火傷に注意したり、機器の汚れや床、机の汚れには十分に注意し、なるべくトラブルを避け楽しく美味しく自分だけのクレープを楽しんでみてくださいね。