何でもない日、彼氏に手紙を渡そう！内容の書き方や渡し方などをご紹介！

何でもない日でも彼氏に手紙を渡してみよう！内容の書き方や渡し方をご紹介！

記念日や誕生日、行事もののイベントの時などに彼氏に手紙を渡したりすることはあると思いますが、何でもない日だからこそもらう手紙も嬉しいはずです。

そこで今回は何でもない日に渡す手紙の内容や渡し方をご紹介していきます。

内容は何を書けばいいの？

何でもない日に手紙を渡すとしても内容に困ってしまいますよね。

そこでいくつか内容の例をご紹介していきます。

感謝の気持ちを伝える手紙

だんだんお付き合いが慣れてくると一緒にいることが当たり前になり、相手がしてくれる行動なども当たり前になってきてしまいますよね。

ですが、当たり前ということはなく、一緒にいてくれることも何かをしてくれることもありがたいことと言う事を思い出すためにもたまには感謝の気持ちを綴った手紙を渡してみるのはいかがでしょうか。

例えば、「いつもいきたいところに連れてってくれてありがとう」や「わがまま聞いてくれてありがとう」「一緒にいてくれてありがとう」とほんのちょっとしたことでもいいのです。

逆にほんの少しのことでもちゃんと感謝できる人は彼氏からも大事にされる人でもあると思います。

自分が彼氏の存在を当たり前と思わないようにするためにも普段の感謝の気持ちを綴った手紙を何でもない日に渡すことによって初心の気持ちを取り戻すことができますし、彼氏への思いも大切にしていかないといけないと気づくこともできますよ。

貴方自身のことだけではなく、手紙を受け取る彼氏も何でもない日だからこそ感謝の気持ちがこもった手紙をもらうことによって、純粋に嬉しいでしょうし、彼氏の中の貴方と言う存在がとても大きなものと感じることでしょう。

ありがとうと伝える手紙には感謝の気持ちに加えて大好きという気持ちも伝わるような内容にするとさらに喜んでくれると思いますよ。

喧嘩をした後の手紙

上記で話した感謝の気持ちを綴る手紙も素敵ですが、「ありがとう」だけではなく、喧嘩などを起こした際はきちんと「ごめんね」と言うことも人としても関係性においてもとても大事なことですよね。

喧嘩をして仲直りをした後やなかなか仲直りができない時などに謝罪を含めた手紙を渡すのもいいかもしれません。

内容文の例としては「あの時こう言う気持ちにさせちゃってごめんね」や「言い過ぎちゃってひどいこと言ってごめんね」などと自分の非を認めしっかりと反省が伝わるような文にすると彼氏も反省しきちんとしようと思ってくれるはずです。

また、反省文だけではなく、これからはどうしていきたいのかなど、反省だけではなく喧嘩を繰り返したくないと言う気持ちも伝わるように手紙に綴っておくと尚いいと思います。

こう言った喧嘩の後に渡す手紙で気をつけたいことは、喧嘩をぶり返すような内容を書くのではなく、仲直りをしたい、または仲直りし終わった後の関係を良くするためのものということが伝わるように言動に注意して素直な気持ちを伝えることが大切です。

喧嘩はお互いに悪いことがあったりお互いがお互いの不満をぶつけることによって起こるものなので、どちらかが一方的に悪いということはありません。

どちらかの行動や言動が気に食わず始まった喧嘩でも、喧嘩になってしまうとお互い冷静ではいられなくなることから普段よりも強く言ってしまったり、ひどい事を言ってしまったりするので最初に指摘された方が悪いということはなく、冷静になって考えてみると自分も悪かったなという点が出てくると思います。

なので彼氏のことを悪くいうような内容は避け、あくまで自分の悪かった点を相手に分かってもらい反省しているということが伝わるような内容にしましょう。

素直に悪かったところを反省し謝ったり、喧嘩はしたくないから気をつけるねと言った今後のことを綴ることによって、彼氏の方も自分も悪かったと思ってくれると思いますし、二人にとって喧嘩は無意味なことではなかった、関係を良くするためにも必要なことだった、この喧嘩があったからこそ前に進めると思い二人の絆がさらに深まるかもしれませんね。

どういう時に渡せばいいの？

何でもない日に渡すからどう渡していいかわからないと難しく考えるのではなくもうラフに渡してしまいましょう。

感謝の気持ちや大好きという気持ちが詰まった内容の手紙なら「今日は何でもない日だけど手紙書いてみたんだー」や「いつもありがとうね」などと言って渡してあげれば彼氏もサプライズ感覚で喜んでくれるでしょう。

喧嘩後に渡す内容の手紙なら「あの時はごめんね」「手紙書いてみたから読んでほしいな」などと言って渡すのがいいと思います。

もし、喧嘩後に渡すような手紙で渡しづらいのであれば、バイバイする時に渡したり、一緒に住んでいるのであれば、彼氏が寝ている時やお風呂に入っている時に目につきやすいところに手紙を置いておくといいと思います。

できればどんな手紙でも一生懸命気持ちを綴った内容の手紙であれば彼氏も嬉しいと思いますので難しいことを考えたり、意固地になったりせず直接一言添えて渡すのがいいでしょう。

まとめ

何でもない日でも彼氏のことを考えて書く手紙は書いているこちら側も楽しいものですし、喧嘩後の少し辛い時に書く手紙でも文字に起こすことによって自分の悪い所を再確認できたりするのでおすすめですよ。

記念日や誕生日、行事ものの手紙も彼女からもらった手紙であればきっと嬉しいものですが、何でもない日にもらう手紙も何でもない日だからこそ特別な感じがして彼氏も喜んでくれると思います。

試してみたい方は何でもない日に手紙を書いて彼氏に渡してみるのはいかがでしょうか？