お家での焼き鳥メニューを考えよう!注意点についても
お家での焼き鳥メニューを考えよう!注意点もおさらい
お家でもおいしい焼き鳥を食べたいものです。
そこで今回はお家で焼き鳥を楽しむためにメニューや注意点をいくつかご紹介していきます。
お家でできる焼き鳥メニュー
外に食べにいくだけではなく、最近ではお家でも焼き鳥が楽しめる機器が売られていますよね。
お家でも美味しい焼き鳥を楽しむためにいくつかメニューをご紹介していきます。
ねぎま
長ネギと鳥ももを用意して串に刺し、お店で食べられるようなねぎまを作るのはいかがでしょうか?
ねぎまは焼き鳥の定番と言っても過言ではないですよね。
長ネギも鳥もももスーパーで簡単に手に入る食材ですのでおすすめですよ。
塩で焼くのかタレで焼くのかはお好みで選んだり、またはどちらとも楽しめるように両方の味付けで焼いていっても良さそうですね。
もも
もも串も焼き鳥で定番ですね。
こちらもねぎま同様でスーパーで普通に買える食材ですので食べやすいまたは串に刺しやすい大きさにカットして串に刺し、タレや塩をつけて焼いて食べましょう。
カラシやワサビなどを用意しておいてお好みでつけて食べても楽しそうですね。
ムネ肉
ムネ肉の焼き鳥も美味しいですよね。
ムネ肉はタンパク質が豊富なのでダイエット中や筋肉をつけたい方におすすめの食材でもあります。
ムネ肉もスーパーで買えますし、値段も安いところがとてもいいです。
ムネ肉を串に刺して、ノーマルに塩やタレをつけて焼くのもいいですし、チーズや明太子、ワサビなどを乗せたりつけたりして食べるのも美味しいですよ。
ワサビで食べる時は醤油ワサビ、明太子とチーズを組み合わせたりとか組み合わせも幅広く楽しめますね。
つくね
できているつくねや肉だんごをスーパで買ってもいいと思いますし、ひき肉を買って自分でこねてつくねを作って串に刺して焼いてもいいと思います。
もも肉や胸肉といったものだけではなく、つくねも用意しておくとレパートリーが増えて豪華な感じがしますよね。
つくねは、タレや塩で食べたり、タレで焼いたものを卵につけて食べたり、チーズを乗せて食べたりなどアレンジも楽しめる一品でもあります。
丸く団子状になっている姿もなんだか可愛らしいですよね。
鶏皮
香ばしく油っぽいものを食べたい時は鶏皮を用意しましょう。
もも肉などについてくる皮をとって串に刺してもいいですし、最初から皮として売られている物を買って串に刺して焼いてもいいと思います。
塩でもタレでも美味しいですがおすすめは塩です。
塩のしょっぱさとパリパリジューシーな鶏皮の油が口の中に広がり至福の時を味わう事ができます。
そのしょっぱさと油を炭酸飲料などで流し込むと幸せすぎて疲れやストレスが吹っ飛ぶ気もしてきますよ。
せせり
スーパーなどで売られているせせりを串に刺して焼き鳥にして食べるのも美味しいですよ。
最近では焼き鳥屋さんなどにメニューでもありますが、せせりは鶏の首の部分の肉で食べ応え抜群そして尚且つとても美味しいです。
希少部位らしいのですが、スーパーに普通に小パックで売られていますので見かけたら買うことをお勧めします。
塩でもタレでも美味しいですが、やっぱり私のおすすめは塩ですので是非、塩で食べて欲しいですね。
注意点
お家で焼き鳥をする時はお肉の焼き具合や換気に注意して楽しみましょう。
お肉はちゃんと火が通っていないと食中毒にかかり、腹痛や吐き気など体調が悪くなってしまう恐れがありますのでしっかりと火が通っているか確認してから食べるようにしましょう。
外面だけ焼き目がついていても中は火が通っていないと言うこともありますので、割って中を見てみたりだとか確認をする事が大切だと思います。
お肉の日の通りだけではなく、焼き鳥を家で楽しむ際は部屋の換気などもしっかりやりましょう。
最近は様々な焼き鳥機器がバラエティーショップや電気屋さんネットなどで売られています。
中には煙が立たないと言う機器もあるそうですが、大体は煙が出たりします。
煙が出なくても臭いなどがついたりしますので、臭いが部屋に染みつかないようにするためにも、空気が籠もって頭痛が出たりしないためにも部屋の換気はよくして焼き鳥を楽しむことをお勧めします。
注意点をしっかり把握しながら家での焼き鳥を十分に満喫するようにしましょうね。
まとめ
家でも焼き鳥が楽しめる世の中になったなんて本当に凄いことですよね。
スーパーによってはお肉が安いところもありますし、お肉の部位によってとても安く買えるものもあるので、焼き鳥機器を用意しても外に食べにいくより安上がりかもしれません。
外に食べにいくよりも安く、そして家で食べるので何も考えず自由に楽しく焼き鳥を食べれるのでお家焼き鳥はお勧めです。
食材を選ぶ時も焼き上がった焼き鳥を想像しながら買うととてもワクワクして楽しいですよ。
お家焼き鳥をする際は楽しいだけではなく、換気面やお肉にちゃんと火を通さないといけないと言う注意点もありますのでそこには十分に注意して行ってくださいね。